不思議なルールや、不自然なきれいごとが
あふれる、
世間の「就活」。
その「就活」に違和感を感じる
あなたのために。新しい場所を作った。
既卒OK。
服装も髪型も自由。
ESも面接もない。
企業や仲間との対話を通して、
進路が見つかる。
嘘をつかずに、自分の答えを探せる。
それはきっと、本来あるべきだった
進路の見つけ方。
さあ、「ぼくらの就活」を、はじめよう。
手ぶらで来て、話をしながら、
知り合っていくシンプルな流れです。
プログラムの全体像や概要を
話し、皆さんからの想いも
お聞きしていきます。
参加者同士でお互いの疑問や
違和感などを共有し、
自分の中の問題や状況を考えます。
さらに、社会人と一緒に対話をし、お互いに学び合います。
面接のような表面的なコミュニケーションはしません。お互いの価値観を明らかにするために、「働くこと」や「自分らしさとは」など哲学的なテーマを経営者や人事の方と語り合います。
面接だと緊張して話ができない人もリラックスして自分のことを語れます。
企業の方の価値観や人柄に惹かれたら、
会社のことや仕事のことを聞いてみましょう。
あなたが働いてみたいと思ったら選考に入ります。
29歳までの若者。
中退、第二新卒、 様々な事情で
就活をしなかった学生も可。
留年、休学等の経験者も歓迎。
・いまの就活や社会に違和感がある。
・自分や他者や未来について対話したい。
無料
現地開催およびオンライン
※どちらか1日程に参加
※できる限り両日参加
※参加必須
他の参加者との対話を通じて、同じような感覚を
持っている人が他にもいるということに実感を
持てて
安心しました。
また、対話を通じて、企業側だけでなく私たちの側も今の就活の違和感の原因を作り上げているかもしれないと感じました。
文学部4年生
対話形式で色々な人と関わり合えるのが嬉しい。
企業対就活生のような構図ではなく「人対人」で
関われるところが魅力的だった。
芸術大学3年生
社会に対する不安や自分の感性としっかり
向き合おうと思った。
シンプルにワクワクした。
理工学部4年生
自分の中にあった社会に対する違和感が構造的に
理解できたように思います。
人と違う道でも自分で選択することに勇気が
持てました。
既卒生
若者たちの本音や価値観を理解した上で、
一緒に働きたいと考えている企業が
集まっています。
ナビサイトだけでは見つからない
出会いが待っています。
企業側も対話を楽しみにしています。
「#ぼくらの就活」は
形式的、表層的なコミュニケーションに
なりがちな採用コミュニケーションの中に
「本音」を取り入れるべく始めた
採用支援サービスです。
特徴は2つ。
前提を疑う、物事の本質を見極めようとする若者が
多数参加している
社名を伏せることで
求職者と本音の
対話が可能
普段の採用活動ではなかなか出会えないユニークな視点や経験をした若者も参加しています。
また、社名を伏せることによって、お互いに先入観なく相互理解ができるので、知名度に左右されない採用活動が可能となります。
詳細などご興味あれば、お気軽にお問い合わせください。
若者との対話の場は、月に1回、定期的に開催しています。
当社の規模では、ナビサイトなどの通常の
採用活動では出会えないレベルの学生と
出会えています。密なコミュニケーションを
取れば内定まで繋がる確率も高く、内定辞退もないのです。
事前のワークショップを通じて参加者が
自己開示しやすい状態になっています。
こちらも本音で向き合えば応えてくれる若者が多いです。どんな状況で力を発揮できるのか、逆にどんな状況だとストレスを感じるのか、入社前から理解できているので入社後のコミュニケーションも非常に取りやすいと配属先のマネジャーからも好評です。
対話の時間はとても楽しく、若者たちの
価値観、本音を知ることができる数少ない場
だと思います。人事として素を出して
勝負しないと相手にされないシビアな場でも
あります。もしかするとこれが本質的な採用のあり方なのかも知れません。
サービスの詳細をご説明した資料をご用意しました。
今回、すべての画像素材はAIで生成しました。
それらを、人の手でレイアウトしています。
「AIコラージュ」と名付けた発想です。
無数に素材を生成できることを活かし、
あらゆる就活の違和感を網羅的に表現しました。
「#ぼくらの就活」は、新しい時代の就活で
あり、人に寄り添うことをあらためて
考えた仕組み。
このデザインもまた、AIという新しい時代の
技術を、人だからできる表現と
組み合わせています。
いずれも新規性と人らしさの両立がテーマ。
新しい時代に、人ができることや
すべきことはなにか。
それを問いながらリデザインしていきたいと
考えています。
代表理事
納富順一
これまでの就職活動は主役となる学生本位ではないのではないか?
企業、人材会社、大学、親、社会から同調圧力に晒されて、
やらざるを得ない状況に置かれています。
変化が激しく、先行きが見えない時代
だからこそ、一旦立ち止まって、
どのように
生きたいのか、どのように働きたいのか?を
考える機会が必要なのだと思います。
就活のスキルよりも大事なものを。
若者が考えて動けるように。
「#ぼくらの就活」はそんな若者たちの背中を押す力になれればうれしいです。
キャリア解放区お問い合わせ
info@career-kaihohku.org